1973-06-28 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号
加えまして、金属電極等の所要資材も、これまた残念ながら供給者の数が制限されておりまして、いっときにこれを大量に確保することも現時点ではいろいろと制約条件がございます。加えまして、隔膜法にいたしますと多量の蒸気を必要といたしまして、大型のボイラーも設置する必要がございます。
加えまして、金属電極等の所要資材も、これまた残念ながら供給者の数が制限されておりまして、いっときにこれを大量に確保することも現時点ではいろいろと制約条件がございます。加えまして、隔膜法にいたしますと多量の蒸気を必要といたしまして、大型のボイラーも設置する必要がございます。
同時に、公共事業費等につきましては、一面において、セメントにしても、木材にしても、鋼材にしても、非常に大きな需要を伴うものでございますが、一方、やはり生活関連あるいは地域的に言って寒冷地というようなところについては、もうできるだけ早く執行したほうがよろしいし、他面においては所要資材の値上がり等を勘考いたしますると、どっと大きな需要が政府側から出てくることも注意深くやっていかなければなりませんから、年度内
そういう関係で、毎年、年度の始まる前に、予算案がきまりました段階で翌年度の所要資材の見込みというものを立てまして、それをセメント協会に提示をいたしまして、生産の参考にしていただいているようなわけでございます。セメント協会ではこれを主要な参考にするほか、民間の建設投資がどの程度伸びるかということももちろん勘案して生産計画をお立てになると思います。
おおむね調査はこれで終わっておるのではないかということも考えられるのでございますけれども、四十七年度に経費といたしましては約四十万を要求しておりますが、漁業種類別に漁期と所要資材の仕込み資金総額等の、操業経営の実態と拿捕による影響につきまして調査をするということになっておるのでございます。
○加藤(陽)委員 現在アメリカはC5Aを百数十機しか持っていないように私記憶しておるのですが、それで、おそらくアメリカの一個師団の所要資材といいますと、四万トンから五万トンであると思うのです。四万トン、五万トンのものをC5Aをフルに使っても九日間で持ってこれるということは私は理解できないのですが、どういう見当なんでしょうか。しろうとにわかるようにお願いしたい。
続いて、脱炭酸工程というのが一つございますが、そこのアンモニア製造の場合に、アミン系のものを使うということは、これは使い得るということで、物理的な問題では使い得るということのようでございますが、しかし、この点を特に意識してやったわけでもなく、また、これがこのための所要資材であるというほどのこまかいトレースもなく、これが現実に多く使われるということでもないように判断できます。
低開発国でございますから、将来ある程度の基礎ができてくれば、どんどん開発を進めていかなければなりませんから、それに対する所要資材、あるいは経済活動に伴う、国民生活の向上に伴う物資の輸入というものが相当ふえてこなければならぬ。まあ、日本もそれに対して相当輸出してまいらなければならぬと思います。
そういう問題につまきしては前に御説明したかと思いますが、全面的に日通に一括委託しておりまして、これ以外に日通が自分の車なり人間によりまして、非常に大きな所要資材あるいは器材の輸送を行なっていくということをお含みおき願いたいと思います。
のみならず鉄鋼が非常に不足しておりましたのに――公団の住宅を分けまして賃貸住宅と分譲住宅がございますが、そのうちの賃貸住宅に関する所要資材のうちの鉄鋼は、その所要額の半数をあらかじめ契約をいたしまして、必ずこれは供給してもらうということで、従来やって参っております。明年度もこれをいたしたいと思っておりますが、大体その数量は、賃貸住宅に要する鉄鋼資材の五〇%ということにいたしております。
さらにその港湾の積み出しということになれば、港湾施設でいろいろの所要資材、鉄なりセメントなりというようなものも必要だろうし、場合によれば、船というようなものも考えるだろう。
最も強い要望の一つは道路、用水の建設工事を早急にやってくれ、これが第一の要請になっておるという点は、日本の開墾入植政策の根本に触れる問題で、何十キロ離れた所に、たった十軒か二十軒の所に行くために、その道路も通れるように、しかも、火山灰等でちょっと雨が降れば泥棒になるものを維持管理して、農産物あるいは所要資材を運搬できるようにするというのは、けたはずれた経費が要ると思う。
資材の調達、管理及び運用につきましては、常に検討を加え、改善に努めて参ったのでございますが、前に申し述べましたように、三十二年度は、工嘉予算の増加に伴いまして、所要資材も倍加いたしましたが、当時は業界が活況を呈しておりましたために、円滑な調達は相当困難が予想されましたので、特に早期に手配を講じた次第でございます。
まず四七六項の計画当を得ない事例から申し上げますと、本件は、防衛支出金支弁の全額国庫補助により道路の改良工事を施行したものでございますが、その目的は、兵庫県の御崎地区に駐留軍の通信施設をいたしまする関係上、その所要資材を搬入するための道路の補助でございます。
私は綱紀の粛正はもちろん、経営の合理化、サービスの向上等につきまして最も力を入れて参ったのでありますが、御指摘をいただきました三十二年度は、ちょらど国鉄の五ヵ年計画の実施を始めた年でありまして、工事費の予算また所要資材の調達等非常な輻湊をきわめまして、いろいろな混乱をきたしたのであります。
こういう資材の関係の配置については、十分地方自治体と連係をとって、暴利をむさぼる商人等を排して、やはり災害に必要な所要資材の適正な配分には最大限の努力をしてもらわなければならぬと思います。その点政務次官にお伺いしたい。
○国務大臣(遠藤三郎君) この道路予算その他公共事業全体の予算が、非常に大きく伸びておりますので、所要資材等の需給関係に、非常に大きな影響があるだろうという点は、私どもの最も注意した面でございまして、これを間違いますと、これをぼんやりやって参りますと、その公共事業が、当初の計画通り遂行できないような結果になって参ります。非常に大きな政治上の問題だと思いまして、私ども検討して参りました。
しかし現地の状況は、その所要資材、特にダム工事の主要資材である粘土、礫、砂利、砂などは、ほとんどすべて現場付近で便利に採取、利用が可能であり、工事の施行の立地条件は有利であって、予想に反し工事期間の短縮さえも考えられる状況であるばかりでなく、設計変更により、業者負担とした機械の定期整備費についても、相当過大な見積りをしているとの感が深いのであります。
○説明員(久保亀夫君) 工事の単価につきましても、そのうち所要資材の問題と、それから工費とございますが、所要資材につきましては、ただいま申し上げたように、全体として少くとも五%程度の工事費の節減、資材の節約を含めてでございますが、見込んでおりますし、工費につきましても、いろいろ単価の切り下げにつきましてはこれは委員会も作りまして、適正と申しますか、適正なかつ安い工事単価の基準を作るように、今検討、努力
なお、この所要資材が輸出と競合いたしますもの、あるいは輸入に依存する度合の強いもの、そういったものから順次繰り延べていただくという、まあ抽象的な基準を考えておるような次第でございます。 なお、この繰り延べの対象といたしましては、この際でございますので、従来いわれております電気、鉄鋼、造船等の隘路部門につきましても、おつき合いをしていただく必要があろうと 思われます。
実際に賠償計画を作ります場合にも、その項目の立て方をプロジェクト方式と申しておりますが、特にここに発電所を建てるからその所要資材、機械としてこういうものが要る、こういうプロジェクト・べーシスで設置計画を立てるようにということで、ビルマに対しましてもフィリピンに対しましてもやって参っている次第でございます。